僕はいつもの練習コースで、時速80km以上で下ってきて、フルブレーキングで止まるのが日課だ。そんな性能を考えると、ブレーキはシマノだったら105以上が必要だ。ところが先日、とあるロードバイクに乗ってフルブレーキングしたら、バチッと5cmくらい火花が飛んだ。ブレーキのゴムに、リムの攻撃性を高める素材、火打ち石のような、ケイ素のようなものが入っているからだと思うけど、ビックリした。効かないからこそ思いっきりかけたんだけど、まさか火花が飛ぶなんて。まあ、モノの価格には理由があるということだ。
僕らはテクニックとして、とっさのブレーキングのとき、時速40kmだったら5~6mで止まれなきゃいけない。だから今、シングルスピードで、前後ブレーキなしというむちゃくちゃな仕様で走っている人がいるでしょう。僕から言わせると、安全性に大きな信頼性があるからこそスピードが出せるわけで、やっぱりブレーキは大事、ないと危ない。ペダルを止めて、後輪をロックさせてスキッドさせれば止まりますよ、という人もいるけど、フロントブレーキに比べれば、危機回避能力にどれだけ差があるか知っているのだろうか?
スポーツバイクを本当に乗り続けたい人達にとっては、ブレーキなしの自転車はあってはならない。
— CYCLINGTIME.com:DX 今中大介が語るプロサイクリングの真実vol.3 (via pedalfar) (via petapeta) (via jacony) (via pdl2h) (via konishiroku)